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清水日南子　都留文科大学　文学部　社会学科

中学3年生〜高校3年生
山梨英和学院卒　都留文科大学　文学部　社会学科

•「考えること」を大切にしていた
このアカデミーでは、問題を解いたら終わりではなく、なぜ解けた・間違えたのか、どこが分からないのか をしっかり考えることを大切にしていました。そのため、思考力・分析力がとても身についたと感じます。これらの力が身についたことで、自身の強み・弱みが分かり、得意分野に自信を持つことができ、ケアレスミスを減らすことができました。また、苦手分野も「なぜ苦手なのか」が分かるようになり、苦手意識を払拭することもできました。

・受験期の学び
私は大学受験の受験科目が小論文とプレゼンテーションだったため、受験期は小論文とプレゼンテーションの対策をしてもらっていました。受験直前には先生だけではなく生徒にもプレゼンテーションを見てもらい、意見をもらったりエールをもらえたことが心に残っています。先生はその時学びたいことにしっかり向き合ってくれ、柔軟に対応していただけたので、とても良かったです。

・精神面の成長
アカデミーに入ったことで学力の面ではもちろん、精神面でより成長できたと感じています。
具体的には、考える力が身についたため、日常生活でも様々なことを考え、様々なことに関心を持つようになりました。そのため、知識が増えたり、他者の気持ちを考え、以前よりもより円滑なコミュニケーションが取れるようになったりしたと感じます。

・様々なことに関心を向け、考えられるようになった
考える力が身についたことで、様々なことに関心を持つようになったため、知識の幅が広がりました。また、就職活動の際にも「何をしたいのか」「したいことが実現できるのはどんなところか」「将来どうなりたいか」などの自己分析や企業研究もしっかりとでき、自分の適性と合った企業や関心のある事業を行う企業を中心に就職活動を進めることができ、納得した内定をいただくことができました。これから先も様々なことを考え、自身や他者、周りを理解することは重要になってくると思うので、「考える力」を大切にしていきたいです。